交通事故に遭われ、治療を続けている中で、以下のような経験はありませんか?
・首の痛みは和らいできたけれど、最近肩や背中が痛くなってきた。
・めまいや吐き気はなくなってきたのに、今度は手のしびれを感じるようになった。このような新たな症状や以前とは異なる不調を感じた場合は、決して我慢したり、自己判断で様子を見たりしないでください。適切な対応をとることが、早期回復への大切な一歩となります。
新たな症状が出た際の正しい対応と手順
| 1.まずは医療機関(病院・整形外科)へ再度相談する |
診断を受けた病院や整形外科に、新たな症状や具体的な内容、いつから始まったのかを詳しく伝えて、再度診察を受けてください。
必要に応じて、追加の検査(レントゲン、MRIなど)を受け、医師の診断を仰ぎましょう。
新たな診断書や追加の診断書を発行してもらうことが、その後の保険請求などで重要になります。

| 2.接骨院・整骨院の先生にも詳しく伝える |
現在通院中の接骨院・整骨院の先生に、医療機関での診断結果とともに、新たな症状の詳細を正確に伝えてください。
当院では問診・視診・触診を丁寧に行い、患者さん一人ひとりの状態に合わせた施術を提供します。
新たな症状に合わせて、施術内容などを見直す必要がある場合があります。

| 3.保険会社への連絡も忘れずに |
医療機関での再診の結果や新たな診断内容について、ご自身から加入している保険会社、または相手方の保険会社に連絡しましょう。
接骨院・整骨院からも、必要に応じて保険会社へ連絡してもらうように依頼することも可能です。

大切な注意点
| 自己判断は禁物 |
「骨折でなないので、そのうち治るだろう」と安易に考えず、少しでも気になる症状があれば、必ず専門家にご相談ください。

| 症状の変化を細かく記録 |
いつ、どこが、どのように痛むのか、どんな時に症状が悪化するのかなどを記録しておくと病院、接骨院に正確に伝えやすくなります。

| 交通事故との因果関係 |
新たな症状が交通事故によるものなのかどうかを、医師にしっかりと判断してもらうことが、保険請求において非常に重要になります。
事故から時間が経ってしまうと、因果関係が不明確になることもありますので、早めの受診が大切です。

| 保険会社との連携 |
治療の経過や新たな症状について、保険会社と適切に情報共有することで、治療費の支払いなどでトラブルが起こるのを防ぐことができます。

| 専門家への相談も検討 |
保険会社との交渉や、後遺障害の申請などで困った場合は、交通事故に詳しい弁護士や行政書士などの専門家に相談することも有効な手段です。

最後に
治療は、根気が必要な場合もあります。しかし、適切な医療機関と接骨院・整骨院との連携、そして患者さんご自身の積極的な姿勢が、一日も早い回復へと繋がります。
もし治療中に新たな不安や疑問が生じた場合は、遠慮なくご相談ください。
当院では皆さまの笑顔を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。


