10月になり、冷え込んできましたが如何お過ごしでしょうか?スタッフYです。
この季節は、突然の冷えにカラダがついていかなかたり、空気も乾燥してくる為、風邪をひきやすくなりますので注意が必要です。
今回はこの“冷え”について書いていきたいと思います。
冷えと聞くと冷え性が思い浮かぶと思いますが、では冷え性とはどういう物か調べてみました。
冷え性とは?
循環不全が起こった結果
冷え性(ひえしょう)または、冷え症は、特に手や足の先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことである。 しかし、病態として統一的な定義は確立していないため、西洋医学的には漠然とした概念として捉えられている。(Wikipedia転載)
主な原因とは?
・自律神経の乱れ
・皮膚感覚の乱れ
・血液循環の悪化
・筋肉の量が少ない
・女性ホルモンの乱れ
対策をしよう!
「冷えは万病のもと」と言います。冷えを感じたら対策をしましょう。
- 食生活の見直し
冷え性と食事は密接な関係にあります。
冷たいものを避け、食べ過ぎを腹八分目に抑えるだけでも冷えの改善になります。 - 運動を取り入れる
運動をすると基礎代謝があがります。
有酸素運動は血行促進と心肺機能がアップするので効果的! - お風呂で温まる
お風呂に浸かると血行がよくなり全身に血流がめぐるので末端の冷え性にも効果的です。マッサージをしてあげると、血液がスムーズに流れて効果UP! - 血流を良くする
規則正しい生活、体を冷やさない、食事、運動が重要です。
睡眠不足などの不規則な生活は、自律神経を乱れさせ、血流の流れが悪くなるので注意が必要。
血行の流れをよくするためには、水分をたくさん摂ることも重要です!
このような事に気を付けてみて
健康な生活で、体をしっかりと温める「温活」を始めてみませんか?