今回は『トレーニングの模倣(マネ)は注意が必要』

 

このイラストは『プランク』という体幹トレーニングです。

最近では部活動やスポーツジムでトレーニングをしていてよく体幹トレーニングを取り入れる事が当たり前になってきていますが、その方たちのほとんどが『腕にくる』、『太ももにくる』、他にも『なんとなく全身?』といった内容があげられます。

大事なのはそのトレーニングはどこに効かなくてはいけないのか

写真だけをみて形だけで入っていくと間違えたトレーニングになり、それは本来の目的、機能と外れた結果になっていくか、もしくはトレーニングをしても結果が出ないことにもなりかねないです。

例えば体幹トレーニングは手脚に効くのではなく胴体に効いていなくてはなりません。

その結果、スムーズな動き、リキみのない動き、真っ直ぐ立てている実感を持てると思います。

これから冬になると屋外スポーツ競技はトレーニング中心になることが多いと思います。もう一度そのトレーニングの意義と目的を確認して下さい。