こんにちは、今回は腰痛予防に大事なインナーユニットについてです。

インナーユニットとは何か?

 

 

簡単に言うと体幹の深部にある筋肉。お腹周りを構成する部分のことです。

主に腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群が代表的でこれらの筋肉は腰痛コルセットの役割を担います。

つまり腰痛予防にとって重要な部分です。

ある研究結果によると水泳や一般的な腹筋運動では腰痛などの症状の改善や機能的活動の増加が見られないという報告があります。

インナーユニットにスポットを当てたトレーニングをしないと改善をしないと訴えています。

呼吸とストレッチポール

そのカギを握るのが呼吸ストレッチポールを使用するトレーニングです。

呼吸を意識的に行うことはインナーユニットを活性化させます。特に呼気(息を吐く)ことに意識してください。
呼吸については過去のブログを参照して下さい。

気になる方はお気軽にご相談下さい。